Moerist's diary.

溢れる想いは、言葉とピアノで。

光と闇。

 

 

今、幸せそうに見える人たちも

 

あがいて、もがいて、苦しんで、

色んな経験を何度も繰り返して

 

それでも、

ただ悲観して終わるんじゃなく

 

しんどい思いをしながらも気づきを得て、

自己改革をした人たちなんやろなぁ。

 

 

 

弱い自分を認めて、

自分の中の陰の部分も取り繕わない。

 

1人じゃ抱えきれないときは

たまには助けを求める。(私の苦手なとこ)

 

自己開示した上で、

受け入れてもらえなかったとしても

 

私も、相手も、悪くない。

 

それはもう仕方のないこと。

 

 

'' 本当の私を分かってもらえる人がいない ''

と感じてしまった時から

 

最初から期待しなきゃいいんだわ、と

無意識に思ってしまっていたんやな〜。

 

初めて、

何も言わずにただ話しを聞いてもらって

 

そんな風に私は思ってたんだと

色んなことに昨日気づいた。

 

 

 

自分1人では抱えきれないことが

最近、あって。

 

案の定、自分の中で解決しようとしたけど

めずらしく自分から思いを吐露していた。

 

近くにいるけど

程よい距離で必要な言葉を添えて

見守っていてくれる人。

 

遠くにいるけど

ただひたすら何も言わずに

私の思いを受け止めてくれる人。

 

'' 自分にとって必要な人は必ず現れるし、

もし1度離れたとしても、また繋がれる ''

 

を認識させてくれた人たち。

 

この2人の器の大きさに泣きそうになるし

すごく今、気持ちが楽になった。

 

 

ありがとう。

 

 

 

私は多分、自分の光と闇を

ピアノでしか出せていなかったから

 

どこかで気づいてほしかったんだと思う。

 

というより、そう本当は思っている自分に

まず気づかなきゃいけなかった。

 

 

生と死について考えるなかで

 

光と闇、陰と陽。

 

その心とどう折り合いをつけていくか。

 

バランスよく、どう付き合い生きていくか。

 

そんなことを考えます。

 

 

誰もが光ばっかりな人生ではないし、

輝いている人ほど闇が深かったり…

 

ほんとに表裏一体。

 

 

自分が望む幸せの土台は、

誰にもつくってもらえないから。

 

 

あがいて、あがいて、あがきまくろう。

 

たまに誰かに助けてもらって

 

そして、また、私が誰かを助けよう。

 

 

色々考えることが多いけど

日々に慢心せず、私は生きるのみです。

 

さぁ、光のある方へ。

 

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